NX-SB1SEとNX-SB1PROの違い|20Gbps・40GbpsをPCから選ぶ

SEとPROの選び方 / PCの端子から決める: 20Gbps・40Gbps・費用と携帯性 写真の取り込み・カードリーダー

NX-SB1SEとNX-SB1PROは、パソコンの端子と、取り込みたいカードから選びます。USB 3.2 Gen 2×2の20Gbps端子を使い、費用と持ち運びを重視するならSE。USB4の40Gbps環境を整え、大量の素材を取り込みたいならPROが候補です。

対象はCFexpress Type Bをパソコンへ取り込む人。この2台はXQD・SD・CFexpress Type Aを読むための候補ではありません。XQDも残っている人は、先に対応媒体を見直してください。

既存のリーダーで撮影後の作業に困っていないなら、そのまま使う選択もあります。以下はメーカー仕様と購入条件の比較で、編集部の速度実測や全製品のランキングではありません。

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端子から選ぶ3つの出口

  1. USB 3.2 Gen 2×2・20Gbpsと明記:軽量なSEを先に検討。
  2. USB4・40Gbpsの環境あり:カードと保存先も速く、取り込み待ちが負担ならPROを検討。
  3. USB-Cという形しか分からない:購入前にPCの正式型番と端子仕様を確認。

SEの購入条件へ / PROの購入条件へ

違いは接続方式・重さ・付属ケーブル

表は横にスクロールできます。表へフォーカスして左右キーでも移動できます。

メーカー仕様を同じ項目で比較
項目 NX-SB1SE NX-SB1PRO
対応媒体 CFexpress Type B CFexpress Type B
接続方式 USB 20Gbps/USB 3.2 Gen 2×2 USB 40Gbps/USB4
本体の重さ 約49g 約110g
付属ケーブル USB-C同士・45cm USB-C同士・40Gbps対応・50cm
製品保証 購入日から1年間 購入日から1年間
選ぶ理由 対応する20Gbps端子があり、携帯性と費用を重視 40Gbps環境と高速カードがあり、取り込み待ちを減らしたい

仕様の出典:SE公式ページ、PRO公式ページ。USB-Cは端子の形、Gbpsはデータ転送規格の速さを表します。同じ形の端子でも対応方式は違います。付属ケーブル以外を使った性能はメーカー保証の対象にならないため、ケーブル込みで比較してください。

SEの20GbpsにはUSB 3.2 Gen 2×2への対応が必要です。「USB4/Thunderboltの数字が大きいからSEも20Gbpsになる」とは判断せず、PC側の仕様を確認します。

PROに追加費用をかける前の確認

PROを選ぶ前に、メーカーのUSB 40Gbps利用ガイドでPCの端子・OS・必要な本体ソフトの条件を照合します。メーカーはUSB 40GbpsまたはThunderbolt 4対応端子、付属ケーブルなどを確認するよう案内しています。USB-Aや非対応のUSB-C端子では、その性能を発揮できません。

カードから読み出せても、保存先のドライブが遅ければコピーはそこで制限されます。PROをつなぐだけで、どんなカードでも取り込みが2倍になるとはいえません。

買い替えの価値を、待ち時間で見積もる

仮に1回の取り込みが8分から5分になれば、1回3分、月10回で30分の短縮です。これは判断用の仮定で、SEとPROを測った結果ではありません。自分の素材量と作業回数で、差額に見合うか考えましょう。

最大速度の数字を比較する際も条件が違います。SE公式の1,820MB/sはNX-B1PROシリーズでのメーカー試験。PRO公式の3,300MB/sはNX-B2PRO330Gでのメーカー試験です。同じカードでの比較ではないため、速度比をそのまま買い替え効果にしません。

カードとPCの対応は、購入前に別々に確認する

CFexpress Type Bという規格対応と、手持ちのカード・PCでの個別動作確認は別です。メーカーはすべてのカードやPCでの動作を保証していません。SEの他社カードに関する公式案内も、Nextorageカード向けの最適化と、全カードの動作保証を区別しています。

SE動作確認情報とPRO動作確認情報には、対応OSや一部の確認済み端末が掲載されています。パソコンの端子がGen 2×2やUSB4に対応するかは、PCメーカーの正式型番ごとの仕様書で別に確認してください。PROでは上記のUSB 40Gbps利用ガイドの条件も合わせて確認します。掲載がないだけで非対応とは断定せず、不明な組み合わせは購入前にメーカーへ問い合わせます。本記事は特定カメラでの記録性能を保証するものではありません。

楽天とAmazonは、同じ型番・新品単品で比べる

調査時は両市場ともSEの表示価格がPROより低く、20Gbps環境で十分な人にはSEが費用を抑える候補でした。価格は変わるため固定せず、下の入口で現在の条件を確認できます。SEはPROと別商品であり、同一商品の価格差とは区別します。

楽天は同じ製品の店舗比較、Amazonは確認した製品の詳細ページへ進みます。送料・販売元・付属品・新品/中古・保証・返品条件を揃えて比べ、ポイントや会員入会特典は誰でも払う金額から差し引かないでください。Amazonのサイズ選択では、隣の10Gbps二口モデルへ切り替わっていないかも確認します。

NX-SB1SEの購入条件を確認

軽量で、20Gbps対応環境を使う人の候補。販売表記のNX-SB1SE/INE SYMとメーカーのモデル名・商品コードを照合しています。

Nextorage NX-SB1SEの同一型番商品画像

NX-SB1PROの購入条件を確認

40Gbps環境で大量の素材を取り込む人の候補。先にPCの条件とカード・保存先の性能を確認します。

Nextorage NX-SB1PROの同一型番商品画像

商品画像:楽天の商品APIから同一商品レコードを照合。Supported by Rakuten Developers

この2台を選ばないほうがよい場合

よくある疑問

カメラの連写も速くなる?

このリーダーは撮影後にPCへ取り込む機材です。カメラ内でカードへ記録する速さを変える機器ではありません。

値段だけで安いSEを選べる?

必要な媒体を読めて、手持ちPCで使えることが先です。20Gbps動作を目的にするならGen 2×2対応を確かめます。条件を満たすうえで費用を比較します。

編集:Camera Gear Lab 編集部。一次資料・販売情報確認:2026年9月24日。実機未測定。最新の販売元・対応条件は購入前に再確認してください。

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